前祭(さきまつり)
祇園祭の前祭(さきまつり)は、7月17日の山鉾巡行を中心とした期間を指し、祇園祭の中でも特に盛り上がる見どころの一つです。
2025年の前祭の主な日程
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7月9日(水)~14日(月):山鉾建て(やまほこたて)
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釘を一切使わず縄だけで巨大な山鉾を組み上げていく職人技は必見です。各山鉾町で、山や鉾が徐々に姿を現していく様子を見ることができます。
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7月14日(月)~16日(水):宵山(よいやま)
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前祭の山鉾巡行に先立つ3日間で、「宵々々山」「宵々山」「宵山」と呼ばれます。
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夕方から夜にかけて、四条通や烏丸通周辺の山鉾町が歩行者天国となり、駒形提灯が灯され、祇園囃子が奏でられます。
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各山鉾の会所(拠点)では、山鉾が飾られ、粽(ちまき)や授与品が販売されます。
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旧家や老舗が秘蔵の美術品を公開する「屏風祭」も行われ、京町家の風情とともに美しい調度品を鑑賞できます。
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7月17日(木)午前9時~:山鉾巡行(やまほこじゅんこう)
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前祭のクライマックス。23基の山鉾が京都市内を巡行します。
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巡行コースは四条烏丸をスタートし、四条通、河原町通、御池通を通って新町御池へ至ります。
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特に、くじ取らずの「長刀鉾」が先頭を行く姿は圧巻です。
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巨大な山鉾が交差点で方向転換する「辻回し」は、ダイナミックで一番の見どころとされます。
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山鉾の上では、囃子方が祇園囃子を奏で、祭りの雰囲気を一層盛り上げます。
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7月17日(木)16時~:神幸祭・神輿渡御(しんこうさい・みこしとぎょ)
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八坂神社の神輿が氏子地域を巡行し、四条新京極・寺町商店街前の御旅所(おたびしょ)へ向かいます。山鉾巡行とはまた異なる、勇壮な祭りの一面を見ることができます。
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