7月16日は、人類の歴史における壮大な冒険の始まりから、日本の気象や交通のインフラが大きく前進した日、そしてちょっと意外な「あの定番おやつ」の記念日まで、バラエティ豊かな出来事が重なっています。
宇宙・歴史の偉大なステップ
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アポロ11号が打ち上げ(1969年)
人類初の有人月面着陸を目指し、ニール・アームストロング、バズ・オルドリン、マイケル・コリンズの3人の宇宙飛行士を乗せた「アポロ11号」が、アメリカのケネディ宇宙センターからサターンVロケットで打ち上げられました。この4日後、人類はついに月面に最初の一歩を刻むことになります。
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世界初の原子爆弾実験「トリニティ実験」(1945年)
アメリカ・ニューメキシコ州の砂漠で、人類史上初となる原子爆弾の爆発実験が行われました。開発プロジェクト「マンハッタン計画」のリーダーである物理学者ロバート・オッペンハイマーらが立ち会い、核時代の幕開けとなった歴史的かつ重い意味を持つ日です。
日本のインフラ・社会の大きな節目
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日本初の高速道路「名神高速道路」が一部開通(1963年)
栗東IC(滋賀県)から尼崎IC(兵庫県)の間が開通し、日本における「高速道路時代」が本格的に幕を開けました。当時の最高速度は時速100kmで、それまでの一般道とは次元の違う移動スピードが日本の経済や物流を大改革していくことになります。
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気象庁が「梅雨明け宣言」を導入(1951年)
気象庁が、この年から初めて「梅雨明け」の発表を試験的にスタートしました。それまでは、気づけばいつの間にか夏になっていた……という感覚だった季節の変わり目が、この日から数字や予報として明確に意識されるようになりました。
暮らしと食のユニークな記念日
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からし明太子の日
1914年のこの日、日本で初めて「明太子」という言葉が新聞広告(関門日日新聞)に登場したことにちなんで制定されました。白いご飯のお供にはもちろん、お酒のおつまみやパスタにしても抜群に美味しい、日本の食卓に欠かせない名脇役ですね。
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駅弁記念日
1885年7月16日、日本鉄道の宇都宮駅で、日本初の「駅弁」が販売されたとされていることにちなんでいます。当時は、おにぎり2個とたくあんを竹の皮に包んだシンプルなもので、価格は5銭(現在の価値で数百円程度)でした。旅の大きな楽しみである駅弁は、ここから進化を遂げました。
アポロが宇宙へ旅立ち、日本の道路や季節の基準が新しくなった7月16日。
今の時期はまさに、気象庁が毎年「梅雨明け」を発表するかどうかでそわそわする季節ですね。今夜は美味しい明太子を肴にビールを傾けたり、旅に思いを馳せて少し贅沢な夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。