7月15日は、日本のカルチャー史・ゲーム史を語る上で外せない伝説的なゲーム機の発売から、戦後日本の謎に満ちた歴史的事件まで、非常に印象深い出来事が重なっている日です。
日本のポップカルチャー・ゲーム史の金字塔
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任天堂「ファミリーコンピュータ」が発売(1983年)
のちに「ファミコン」の愛称で世界中に一大ブームを巻き起こし、現代の家庭用ゲーム産業のすべての土台を作った伝説のゲーム機が発売されました。発売当時の本体価格は14,800円。同時発売されたソフトは『ドンキーコング』『ドンキーコングJR.』『ポパイ』の3本でした。これにちなんで、今日は「ファミコンの日」に制定されています。
戦後日本を揺るがした未解決ミステリー
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「三鷹事件」が発生(1949年)
国鉄(現在のJR)三鷹駅の車庫から、無人の電車が突然暴走して駅のホームに突っ込み、死傷者を出した凄惨な事件です。この年の夏に起きた「下山事件」「松川事件」と並び、「国鉄三大ミステリー事件」と呼ばれています。戦後の混乱期における労働運動や政治的な背景が絡み合い、現在も多くの謎を残したままとなっています。
歴史・社会の大きな節目
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お盆(東京など一部地域)
地方によって時期は異なりますが、東京や横浜、静岡などの旧暦ベースの一部地域では、今日7月15日を中心に「お盆(新盆・盆入り)」の行事が行われます。ご先祖様の霊を迎えて供養する、日本古来の伝統的な節目です。
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日本初の「国立公園」が指定(1934年)
瀬戸内海国立公園、雲仙国立公園(現・雲仙天草国立公園)、霧島国立公園(現・霧島錦江湾国立公園)の3箇所が、日本で最初の国立公園として正式に指定されました。日本の豊かな自然を保護し、観光資源として世界にアピールする先駆けとなった日です。
日本中、いや世界中の子ども(そして大人も!)を熱狂させたファミコンの誕生という明るい話題の裏で、昭和の闇を感じさせる「三鷹事件」のような昭和史の大きな事件が起きているのが7月15日の不思議な巡り合わせです。
今夜はちょっと懐かしいゲームのBGMを聴きながら、冷たいビールやカクテルを片手に、ゲームに熱中した少年時代を思い出してみるのも粋な夜の過ごし方かもしれませんね。