6月30日は、一年のちょうど半分が過ぎる節目(折返し地点)であり、古くから日本に伝わる大切な神事や、現代に繋がる歴史的な出来事が重なっている日です。
主な記念日と、過去の代表的な出来事をまとめました。
6月30日の主な記念日・年中行事
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夏越の祓(なごしのはらえ) 一年の折返し地点にあたるこの日、半年の間に知らず知らずのうちに積もった罪や穢れ(けがれ)を祓い清め、残り半年の無病息災を祈る神事です。多くの神社に「茅の輪(ちのわ)」が設置され、それをくぐる「茅の輪くぐり」が行われます。また、京都を中心にこの日に和菓子の「水無月(みなづき)」を食べる風習もあります。
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ハーフタイムデー 一年のちょうど半分が経過した日であることから制定されました。これまでの半年を振り返り、残り半年への目標を再確認する日とされています。
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トランジスタの日 1948年のこの日、アメリカのベル研究所の物理学者ら(ショックレー、バーディン、ブラッテン)が、電子工学の歴史を大きく変える発明である「トランジスタ」を世に発表したことにちなんでいます。
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アースドームデー(小惑星の日) 1908年6月30日にロシアで起きた「ツングースカ大爆発」(小惑星の衝突とされる)に由来し、小惑星による地球への衝突リスクや天体観測への意識を高めるために国連が制定した国際デーです。
過去の主な出来事
世界の歴史・できごと
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ツングースカ大爆発(1908年) ロシア・シベリアのツングースカ川上空で、隕石(または小惑星)の空中爆発とみられる巨大な爆発が発生しました。これにより周辺の森林が広範囲にわたってなぎ倒され、人類の歴史上、最大規模の天体衝突関連の事件として記録されています。
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香港返還(1997年) イギリスの植民地であった香港の主権が、156年ぶりに中国へ返還されました。6月30日の深夜から7000人以上が出席する大規模な式典が行われ、日付が変わる7月1日の午前0時に正式に返還が完了しました。
日本の出来事・文化
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大丸が江戸・日本橋に「呉服店」を出店(1743年) 京都の伏見で創業した大丸(現・大丸松坂屋百貨店)が、江戸・日本橋に「大丸屋呉服店」を開業しました。「現金安売り、掛け値なし」の商法で、江戸っ子の間で大評判となりました。
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アインシュタインの「相対性理論」論文が受理(1905年) アルベルト・アインシュタインが、後に科学の常識を覆すことになる「特殊相対性理論」に関する最初の論文を、ドイツの物理学雑誌に提出し、受理された日です。
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トワイライトエクスプレスが運行開始(1989年) 大阪〜札幌間を結ぶ日本最長距離の豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」が運行を開始しました。2015年に運行を終了するまで、多くの鉄道ファンや旅行者に愛され続けました。
今日はちょうど一年の真ん中。夏越の祓で厄を落としつつ、これからの半年に向けて一息つくのにはぴったりの日ですね。